看護師インタビュー

20代女性

飯高さん

看護師インタビュー

ソイナースで活躍する飯高さんにインタビュー

ソイナースは「看護師をもっと身近な存在に」をコンセプトに全てのお子様と家族に看護師が寄り添うサービスを行っています。
ソイナースの現場で活躍される看護師は主婦の方やブランクがある方、副業の方などさまざま。今回はフリーライターの傍らソイナースで活躍する飯高さんにインタビューをしました。

QUESTION 01

現在の主なお仕事を教えてください。

ソイナースさんで訪問看護をしながら、看護師の資格を生かして医療ライターをやっています。他社のメディアで医療記事の方を執筆させていただいてます。
私は小児科の看護師なので、育児メディアや私の働き方が特殊なこともあり、看護師の働き方、転職サイトなどを執筆させていただいてます。

QUESTION 02

飯高さんの看護師としての経歴を教えてください。

もともと小児科の専門の病院の方で3年間病棟勤務をしていました。そこで小児科に関してオールマイティーに対応していました。

QUESTION 03

ソイナースで副業を始めたきっかけは?

私はライターをしながら、看護技術の方は衰えさせたくないなって考えていました。空いた時間で何か看護師として働けないかなと、インターネットで調べていたときに、ソイナースさんのホームページを見つけました。
もともと病棟で退院支援などもやっており、「自分のやっていた看護の先が見える」っていうのも気になったので、応募させていただきました。

QUESTION 04

飯高さんのソイナースでの仕事の割合はどのくらいですか?

今は半分半分で入れてますね。フリーランスで自由に時間が決められるので、それこそ1日1件、2、3時間ソイナースさん行くだけでも、自分の中のリフレッシュという形になってるので。5対5、もしくは本業が6割、ソイナースさん4割みたいな感じで、調整して入れていて、バランスがいいような感じています。

QUESTION 05

ソイナースに登録する際の不安はありましたか?

もともと小児科をやってたんですけど、訪問看護ということは、1人でその場で判断だったり、対処をしなければならない。そういったときに自分ができるかなっていう不安はありました。
実際に、何回か具合が悪くなってしまったお子さんの対応をした際に、これは病院に連絡した方がいい案件なのか、それとも自分の対応で抑えられるのか、経過観察できる案件なのかっていうことが不安だったことはありました。
そのときはLINEですぐにソイナースさんに連絡を取って、こうしたいと思っていますっていうのを言ったら、すぐにレスポンスで返してくれたので、それは安心できました。

QUESTION 06

ソイナースで働いて感じたこと・気づいたことはありますか?

病棟と違って1人のお子さんに時間を使えるので、子どもたち一人一人に遊びを提供できるのは、すごくうれしいですね。
病棟だと、子どもたちが泣いてても他の子を優先しなくちゃいけなかったりとか、「後で来るね」と嘘をついたりという心苦しい経験とかもあったので、そのときにほかの子のことを考えずに、その子のことだけを考えればいいのは、すごくやりがいになってると思います。

QUESTION 07

ソイナースで働く前と後のライフワークバランスの変化はありますか?

フリーランスで働くことは、自分の息抜きになっていると思います。自分は今看護師じゃなくて、全く違う仕事をしてるので、ずっとパソコンをいじったりとかデスクワークだったのが、訪問看護することで運動にもなってます。
そういう面ではライフワークバランスは変わったと思いますけど、休みが極端に減ったりとかっていうことはないです。
1人で働く時間と、健康を維持するために運動にもなりつつ、好きな子どもと遊んだりとか関わる時間も取れて、自分の心のリフレッシュっていう部分が大きいですね。

QUESTION 08

看護師としてのスキルや経験を今後どのように活かしたいですか?

私は訪問看護をし始めてから訪問看護自体に興味が湧いたっていうか、実際にやってみて、もっと学びたいなっていう意欲を持ちました。
呼吸器の技術やリハの技術は、訪問看護にはとても必要だと思うので、そういうリハ的な部分を、知識として蓄えていきたいと考えています。
特に呼吸リハについてですね。看護師として運動リハよりも、緊急時に対応できるような呼吸リハとかはもっとやりたいな。資格とか、もしあれば取りたいなと思っています。呼吸療法認定士などももあるので。
呼吸器とか付けてるお子さんとか、それ以外のお子さんでも対応できるような資格にはなるかなとは思います。

QUESTION 09

ソイナースで働いて心境の変化、生活の変化はありますか?

やはりいい運動になってるっていうのと、子どもとの時間がリフレッシュです。
自分が自営業でフリーランスで働いているので、リフレッシュになってるっていう感じですね。
もっと訪問看護については知りたいなと思うんで、さっきお伝えしたリハの資格も取りたいな、という心境の変化はありました。

QUESTION 10

これからソイナースで働こうとしているナースさんへのアドバイスをお願いします。

訪問看護は副業として入られる方が多いかなと思うんですけど、最初は不安だと思いますが、同行の付き添いがあるので、分からないことはそのときに聞いたりすれば安心です。
あと訪問看護の魅力というか、生活の場が見えると、自分がやってる看護に自信が持てると思うので、目指す場所じゃないんですけど、それが見えるのはすごくいいなと思うので、ぜひ始めてほしいですね。
最初は“自分が訪問看護をするのは大丈夫なのかな?”と思うかもしれないんですけど、LINEですぐ返答をくれて、情報連携できるっていうのは安心できます。

まとめ

今回はライターの傍らソイナースで看護師として活躍する飯高さんにインタビューをしました。飯高さんは小児科専門の病院での経験を活かして、ソイナースの現場でも活躍されています。とても向上心が高い方でした!
ソイナースでは飯高さんのように副業で看護師の仕事をしたい方を募集しています。
看護師免許を取得している方や小児経験者などさまざまな方が現場で活躍しています。

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