看護師インタビュー

30代女性

松下さん

看護師インタビュー

ソイナースで活躍する松下さんにインタビュー

ソイナースは「看護師をもっと身近な存在に」をコンセプトに全てのお子様と家族に看護師が寄り添うサービスを行っています。ソイナースの現場で活躍される看護師は主婦の方やブランクがある方、副業の方などさまざま。今回はソイナースで活躍する松下さんにインタビューをしました。

QUESTION 01

現在の主なお仕事を教えてください。

今は訪問看護と派遣のお仕事、時々ですが短期のお仕事をさせていただいており、「フリーランス」という感じで働いています。

QUESTION 02

松下さんの看護師としての経歴を教えてください。

正看護師になったのは、五年一貫制の特殊な学校だったので、一般的な方よりも働きはじめるのが早かったのですが、最初の四年間は大学病院の小児科に勤めました。
その後一年の間留学後、重心施設と老健施設が一緒になっている施設で半年間働きました。そして以前から入りたかった子どもの専門病院で約八年間働きました。そこを辞めてから現在フリーランス二年目です。

QUESTION 03

ソイナースで副業を始めたきっかけは?

仕事を探しているときにソイナースのSNSで広告が出てきて、短時間で自分が好きな時にいつでも仕事ができるという点が、自分の働き方に合っていると感じたことがきっかけでした。
さらに子どもを専門に仕事をしてきたので、子ども専門でそういう働き方ができるという仕事は他にはなく、すごく魅力的で、ここで働きたいなと思い応募しました。

QUESTION 04

ソイナースに登録する際の不安はありましたか?

もともと小児科をやってたんですけ正直、最初に登録する時は「短時間でいつでも働けるって、どんな働き方なんだろう?」と思いました。やっぱり訪問看護は、同じ看護師の方が対応するイメージがあったので、はじめはドキドキしました。
でも実際に研修に行かせてもらって、ソイナースが導入しているアプリだったり、サポート体制だったり、利用者様と看護師さんのコミュニケーションの取り方を学びました。
そうした体制を理解された上で利用者の方もご依頼いただいていることを知り、研修が終わった後は、不安は全くなくなりました。

QUESTION 05

ソイナースで働いて感じたこと・気づいたことはありますか?

「病院」と「訪問看護」での違いがすごく印象深かったですね。病院の場合は、症状が悪い状態で入院され、急性期の状態を脱したら、退院していただくのですが、その後はノータッチになってしまう部分が多かったのですが、ソイナースでの訪問看護では疾患を抱えたお子さんたちがご家族とどのように過ごしてるかというところを改めて見させていただくことによって、看護の視点が広がったと思います。
また、訪問は一人でしていますが、ソイナースのほかの看護師方がとても丁寧に看護記録を残されているので、『こういうところに気を付けてやってるんだ!』と、自分の中の看護観だったり看護技術だったりアセスメント力は、ちょっとずつ伸びてるのかな、と思います。

QUESTION 06

ソイナースで働く前と後のライフワークバランスの変化はありますか?

以前からフリーランスでしたので、大きな変化はないですが、例えば、今までは海外ボランティアなどをするために二週間程度お休みを取ると、やっぱり申し訳ないという気持ちになったのですが、ソイナースではスタッフさんやほかの看護師さんたちに恵まれ、休みも「全然大丈夫!」と言って変わってくださったりすることがとてもありがたいです。
生活面では変わっていないのですが、自分の気持ちとして長期休みを取る時の罪悪感が大きく減りました。

QUESTION 07

看護師としてのスキルや経験を今後どのように活かしたいですか?

ご自宅で過ごす子どもさん、ご家族と接したという視点を持って看護をしていきたいと思います。聞かれたら答えるではなく、もっと、ご自宅でお子さんが健康に安全に過ごせるための視点から、アドバイスができたらと思います。

QUESTION 08

ソイナースで働いて良かったと思えることはありますか?

一人で訪問するため、対応面でわからないことなど、お母さまがいらっしゃらず、聞けなかった際に、LINE等でソイナースに聞くとすぐに返事をいただけるということがありがたかったです。
電話をしながらですと、お子さんをしっかり見られないことがあるので、LINE等でやり取りができるという点が良かったと思います。
ソイナースで使っているアプリでわかりやすく勤怠管理されていて、画期的で現代的だなと思いました。

QUESTION 09

これからソイナースで働こうとしているナースさんへのアドバイスをお願いします。

小児看護をされている方は子どもが好きな方が多いと思うんですよね。
でも妊娠出産、子育てで凄く忙しくなり、なかなか病院に復帰することが難しくなってしまうと思いますが、ソイナースだったら1時間でも空いた時間で働けるので「育児」と「看護」が両立できやすいのかなと思います。
看護師としての知識や技術はあるのに、正社員で働くことが難しいという方は是非ソイナースで力を発揮してほしいと思います!

まとめ

今回はフリーランスとしてソイナースで活躍する松下さんにインタビューをしました。松下さんは小児専門の病院での経験を活かして、ソイナースの現場でも活躍されています。
ソイナースでは松下さんのようにやりたいことと資格や経験を生かした働き方をしたい看護師の方を募集しています。
看護師免許を取得している方や小児経験者などさまざまな方が現場で活躍しています。

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