看護師インタビュー

30代女性

加舎さん

看護師インタビュー

ソイナースで活躍する加舎さんにインタビュー

QUESTION 01

現在の主な職業を教えてください

現在は3か所兼業しており、特別支援学校の非常勤看護師とSoi Nurse(以下ソイナース)、さらに他の看護ステーションで訪問看護をしています。

QUESTION 02

看護師としてのご経歴を教えてください

学校を卒業し、小児専門の病院(乳幼児の内科の病棟)で4年間働きました。その後は児童発達支援の事業所で4年間正社員として勤務しました。昨年度から特別支援学校の非常勤看護師と訪問看護の掛け持ちをするようになりました。

QUESTION 03

ソイナースで副業を始めるきっかけは?

特別支援学校の非常勤看護師として勤めていたところ、訪問看護ステーションでバスの送迎をしている看護師さんがいらっしゃることを知りました。興味をもったため、インターネットで調べ始めたところ、短時間・1日1件でもお仕事ができるという情報を見つけました。特別支援学校の非常勤看護師の仕事は、午後早めに終わる契約でした。夕方の時間が余ってしまうことをもったいないなと感じていたこともあり、ソイナースでの副業は今の自分の生活スタイルに合っていたことがきっかけです。

QUESTION 04

ソイナースでの登録にあたって何か不安や躊躇するようなことはありましたか?

お仕事の内容というよりは、例えば平日の夕方から夜や休日など、自分が働きたい時間に制限があったため、仕事の時間帯がマッチするかどうかが不安でした。

QUESTION 05

実際働いてみて何か感じたことや気づいたことなど何か心境の変化はありましたか?

多くの利用者様がいらっしゃるソイナースでは様々な案件があるため、働く時間帯や長さにも違いがあり、自分が働きたい時間で働けるということが、いい意味で不安とのギャップがありました。普通の訪問看護と違い、働きやすさに柔軟性があることが良いなと感じました。

QUESTION 06

小児看護に携わることに対してのやりがいは感じますか?

短い期間でも子どもと関わる中で、成長の過程や関係性が構築されることによる変化を感じながら支援できること、見守れるということがやりがいです。

QUESTION 07

親御さんとのコミュニケーションで意識していることはありますか?

それぞれのご家庭でのやり方、考え方があると思うので、親御さんの想いを尊重し、「否定しない」ということを常に心がけ、意識しています。

QUESTION 08

医療的ケア児、障害のある子どもたちと向き合ってみて感じる課題や今後解決したい問題はありますか?

やはり一般の健常児と比べると、ご家族の負担は大きいと思います。小さな未就学の子どもたちのための児童発達支援の施設も増えてきていますが、保育園や幼稚園に比べると気軽に預けることは難しいと思います。ご家族の方もケアをしたり体調を把握していないといけませんので、ただ預ければ良いというわけではありません。過度な負担がご家族にかからず、子どもたちを健やかに育むことができるよう、支えられたらと思います。

QUESTION 09

看護師としてのスキルや経験を今後どのように活かしていきたいですか?

今後の展望はまだハッキリと決まっていません。掛け持ちをしながら働く中で、いろんな角度から自分に合う働き方、自分にどういうことができるかということを探っていきたいと思います。

QUESTION 10

これからソイナースに登録して働こうとしてくれているナースさんに向けて伝えたいことや、アドバイスはありますか?

短い時間、日数でも働くことができ、困ったことがあってもなくても、事務局の方や看護師さんのサポートもあるので安心です。また、電子カルテがあり、出先でも情報を見ることができるので、自宅から直接訪問してお仕事することもできます。ソイナースはとても働きやすい職場だと感じています!

 

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